コレクション
2014年03月06日
ゲーセンメダル
<コレクション −9−>
ゲーセンメダル。’70年代からゲームセンターや駄菓子屋などで使われてたメダルです。
最近はメダルを大量に使うゲームが多いので小さめの大きさになってると思いますが、
これらは今使われてるメダルよりも一回り大きいものになってます。10円玉ぐらいの
大きさですね…。
まずはバリーとナムコ。
バリーのメダルはこれは70年代から使われてたと思います。レジャックのピカデリーサーカス
なんかにも使われてました。汎用メダルとして使われてたんでしょう。
ナムコメダルはナムコの店専用という感じでナムコランドなどで古くから使われてました。
次はセガ。
左は古いロゴなのでおそらく古くに使われてたものなんでしょう。右は’80年代後半かな。
ワールドダービーの頃とかから使われてたイメージがあるけど…違うかな?
そして汎用メダル群。馬とインディアン。
どちらも70年代から使われてた記憶があります。ピカデリーサーカスからも出てきた記憶が
あるので完全に汎用メダルとして使われてたんでしょう。娯楽用ってのがイカスw
蜂と船。
これらは80年代ぐらいのものかな? 違うカモ…。上の馬とインディアンがだいぶ古いのに
比べてこれらはまだ新しいという記憶がありますね。
最後にそしてよくわからないメダル。VIPとゲームプラザ。
どっちも汎用だと思うけど…どっかのチェーンゲーセン用で作られたのかもしれません。
こんなカンジです。
ゲーセンメダルってのも色々とデザインされてておもしろいですな…。
ちなみにこれらメダルを店から持ち出すと法律違反で罰せられる可能性があるので、持ち出し
ちゃダメヨ。
ゲーセンメダル。’70年代からゲームセンターや駄菓子屋などで使われてたメダルです。
最近はメダルを大量に使うゲームが多いので小さめの大きさになってると思いますが、
これらは今使われてるメダルよりも一回り大きいものになってます。10円玉ぐらいの
大きさですね…。
まずはバリーとナムコ。
バリーのメダルはこれは70年代から使われてたと思います。レジャックのピカデリーサーカス
なんかにも使われてました。汎用メダルとして使われてたんでしょう。
ナムコメダルはナムコの店専用という感じでナムコランドなどで古くから使われてました。
次はセガ。
左は古いロゴなのでおそらく古くに使われてたものなんでしょう。右は’80年代後半かな。
ワールドダービーの頃とかから使われてたイメージがあるけど…違うかな?
そして汎用メダル群。馬とインディアン。
どちらも70年代から使われてた記憶があります。ピカデリーサーカスからも出てきた記憶が
あるので完全に汎用メダルとして使われてたんでしょう。娯楽用ってのがイカスw
蜂と船。
これらは80年代ぐらいのものかな? 違うカモ…。上の馬とインディアンがだいぶ古いのに
比べてこれらはまだ新しいという記憶がありますね。
最後にそしてよくわからないメダル。VIPとゲームプラザ。
どっちも汎用だと思うけど…どっかのチェーンゲーセン用で作られたのかもしれません。
こんなカンジです。
ゲーセンメダルってのも色々とデザインされてておもしろいですな…。
ちなみにこれらメダルを店から持ち出すと法律違反で罰せられる可能性があるので、持ち出し
ちゃダメヨ。
2010年11月13日
これがホントのインベーダーキャップだ!
<コレクション −8−>
’82年頃の別冊コロコロコミックの懸賞で当たったインベーダーキャップ。
1冊に1枚、宝くじのような番号が付いたゲームセンターあらしの会員証かカードの
ようなものが付いてて、その番号で抽選されたものです。
右サイドにはコロコロコミックの刺繍が入っています。
拡大するとこんなカンジ。
懸賞の当選発表がある号が発売される前にこのインベーダーキャップが家に届き
なんで届いたのかわからなかった覚えがあります(笑)
んで、直後に発売された号を見て、自分の持ってる番号が当たりになっていて感動した覚えも。
当時、小学生だった自分は嬉々としてコレをかぶって学校に通ったものですw
帽子の大きさはMなので、今では小さすぎてかぶれなくなりました。
30年も前のものなので多少傷んでいるところもありますが、なかなかキレイな状態だと思います。
復刻版のインベーダーキャップは持ってる人が多いと思うけど、
コレはなかなか持ってる人がいないんじゃないかな?
’82年頃の別冊コロコロコミックの懸賞で当たったインベーダーキャップ。
1冊に1枚、宝くじのような番号が付いたゲームセンターあらしの会員証かカードの
ようなものが付いてて、その番号で抽選されたものです。
右サイドにはコロコロコミックの刺繍が入っています。
拡大するとこんなカンジ。
懸賞の当選発表がある号が発売される前にこのインベーダーキャップが家に届き
なんで届いたのかわからなかった覚えがあります(笑)
んで、直後に発売された号を見て、自分の持ってる番号が当たりになっていて感動した覚えも。
当時、小学生だった自分は嬉々としてコレをかぶって学校に通ったものですw
帽子の大きさはMなので、今では小さすぎてかぶれなくなりました。
30年も前のものなので多少傷んでいるところもありますが、なかなかキレイな状態だと思います。
復刻版のインベーダーキャップは持ってる人が多いと思うけど、
コレはなかなか持ってる人がいないんじゃないかな?
rem_nao at 16:12|Permalink│Comments(12)
2010年01月24日
アミューズメントライフ
<コレクション -6->
今日は出かけもせず家でおとなしくしてた特になにも無い一日だったので、久々にコレクションの公開でも。
ゲーメストの出版前に発売されていたアーケードゲーム系雑誌『アミューズメントライフ』です。
今でもヤフオクに出品されると1冊づつ落札したりして地味~に集めていますw
21号で廃刊になったんだけど…手元にあるのは1、3、4、10、11、12、13号の7冊だけです。
(ちなみに一番最初に買ったのは11号でした)
前は21号も持ってたんだけど…手放してしまいました。
ちなみに21号には次号の予告とかも書かれていたので、ホント突然廃刊が決定したんでしょうねぇ…。
21号の誌面には廃刊のフンイキは微塵も感じられませんでした。
アーケードゲームの他に遊園地の紹介があったり、電子ゲームの紹介があったり、あまり売れてないアイドルにゲームやらせたり…(苦笑)と
なんか独特な内容でした。
当然といえば当然なんですが、あまり他の雑誌では見られないアーケードゲームの広告が
当時非常に新鮮でした。
■追記■
その後、6号、18号も手に入れました。
今日は出かけもせず家でおとなしくしてた特になにも無い一日だったので、久々にコレクションの公開でも。
ゲーメストの出版前に発売されていたアーケードゲーム系雑誌『アミューズメントライフ』です。
今でもヤフオクに出品されると1冊づつ落札したりして地味~に集めていますw
21号で廃刊になったんだけど…手元にあるのは1、3、4、10、11、12、13号の7冊だけです。
(ちなみに一番最初に買ったのは11号でした)
前は21号も持ってたんだけど…手放してしまいました。
ちなみに21号には次号の予告とかも書かれていたので、ホント突然廃刊が決定したんでしょうねぇ…。
21号の誌面には廃刊のフンイキは微塵も感じられませんでした。
アーケードゲームの他に遊園地の紹介があったり、電子ゲームの紹介があったり、あまり売れてないアイドルにゲームやらせたり…(苦笑)と
なんか独特な内容でした。
当然といえば当然なんですが、あまり他の雑誌では見られないアーケードゲームの広告が
当時非常に新鮮でした。
■追記■
その後、6号、18号も手に入れました。
2007年09月22日
ゼビウス1000万点への解法
<コレクション −5−>
『ゼビウス1000万点への解法』です。
ポケモンの作者『田尻智』がゲーマーだった時代に作った
有名な同人誌ですな。最近手に入れました。
1983年発行。A5サイズ・モノクロ26P。
ちなみに当時の価格は300円(裏表紙に書かれています)
中身はキャラクター紹介から全エリアのマップ、攻略、バグ情報などが
書かれています。
コピー対策メッセージやプログラム的なところまで突っ込んで書かれていて
当時の同人誌にしてはかなりよく出来ていると思います。
5000部以上売れたって聞いたことがあるけど
これを見て、当時ゼビウスをがんばってた人も多いんかな?
【ちょっと補足】
田尻智が作ったってのがちと誤解されそうだったんで補足。
コレ作ったのはうる星あんず(大堀康祐)と中金直彦。
んで、うる星あんずの依頼で再販したのが
田尻智率いるゲームフリークつーカンジです。
本の巻末にもちゃんと書かれています。
【ブログランキング】クリックしてくれると、おいらの順位が上がるヨ
『ゼビウス1000万点への解法』です。
ポケモンの作者『田尻智』がゲーマーだった時代に作った
有名な同人誌ですな。最近手に入れました。
1983年発行。A5サイズ・モノクロ26P。
ちなみに当時の価格は300円(裏表紙に書かれています)
中身はキャラクター紹介から全エリアのマップ、攻略、バグ情報などが
書かれています。
コピー対策メッセージやプログラム的なところまで突っ込んで書かれていて
当時の同人誌にしてはかなりよく出来ていると思います。
5000部以上売れたって聞いたことがあるけど
これを見て、当時ゼビウスをがんばってた人も多いんかな?
【ちょっと補足】
田尻智が作ったってのがちと誤解されそうだったんで補足。
コレ作ったのはうる星あんず(大堀康祐)と中金直彦。
んで、うる星あんずの依頼で再販したのが
田尻智率いるゲームフリークつーカンジです。
本の巻末にもちゃんと書かれています。
【ブログランキング】クリックしてくれると、おいらの順位が上がるヨ
2005年05月16日
電視遊戯大全
<コレクション −4−>
今回はUPU社刊『テレビゲーム―電視遊戯大全』です。
’88年に発行されたゲームの歴史的な解説本です。
当時の定価は3500円なんですが、今では数万円で取り引きされています。
(まんだらけでの買い取り価格が30000円ってところに希少さがあらわれているような気が…w)
内容は、今までのゲームの内容・歴史・開発者などの紹介記事です。
世界初のゲームの紹介から、黎明期のアメリカのゲームの紹介などが書かれています。
ゲームの歴史についてよく知っていると思われる人でも、この本に書かれているところまでの知識は無い
人が多いと思う程、かなりマニアックな視点で作られている本です。
(浅い知識だと、読んでも意味がわからないカモしれません(苦笑))
作りが結構ヘンで…写真のようにバインダー形式になっています。
本に書かれている内容の情報量は、この手の本では最高といえる量だと思います。
かなり読み応えがあります。(なんかマニアが情熱だけで作ったようなフンイキのある本ですw)
今では著作権の関係とか、メーカーの姿勢とか、コスト上の問題、取材にかかる時間の問題など様々な問題がありそうなんで
もう今後はこの手の本は発売されないでしょうねぇ…。しみじみ。
今回はUPU社刊『テレビゲーム―電視遊戯大全』です。
’88年に発行されたゲームの歴史的な解説本です。
当時の定価は3500円なんですが、今では数万円で取り引きされています。
(まんだらけでの買い取り価格が30000円ってところに希少さがあらわれているような気が…w)
内容は、今までのゲームの内容・歴史・開発者などの紹介記事です。
世界初のゲームの紹介から、黎明期のアメリカのゲームの紹介などが書かれています。
ゲームの歴史についてよく知っていると思われる人でも、この本に書かれているところまでの知識は無い
人が多いと思う程、かなりマニアックな視点で作られている本です。
(浅い知識だと、読んでも意味がわからないカモしれません(苦笑))
作りが結構ヘンで…写真のようにバインダー形式になっています。
本に書かれている内容の情報量は、この手の本では最高といえる量だと思います。
かなり読み応えがあります。(なんかマニアが情熱だけで作ったようなフンイキのある本ですw)
今では著作権の関係とか、メーカーの姿勢とか、コスト上の問題、取材にかかる時間の問題など様々な問題がありそうなんで
もう今後はこの手の本は発売されないでしょうねぇ…。しみじみ。
2004年10月10日
世界初の商業テレビゲーム
<コレクション −3−>
今回は世界初の商業テレビゲーム・ナッチング社の
『コンピュータースペース』のフライヤーです。
1972年に発売されたゲームですね。
世界で初めて商品化されたアーケードゲームで、アタリの
創設者の『ノーラン・ブッシュネル』氏が開発しました。
商業的には2000台程度しか売れず、成功とは言えません
でしたが、これが出ていなければ今日のアーケードゲームは
存在していなかったかもしれないという重要な意味を持つ
商品だと思います。
ちなみにコレ、世界中を探せば売っているところが意外と
見つかったりします。
(ドラキュラハンターを見つけるよりもカンタンだと思うw)
ビジネス的に失敗したとはいえ、2000台ってのは
結構な台数だから、現存しているものも多いのでしょう。
今回は世界初の商業テレビゲーム・ナッチング社の
『コンピュータースペース』のフライヤーです。
1972年に発売されたゲームですね。
世界で初めて商品化されたアーケードゲームで、アタリの
創設者の『ノーラン・ブッシュネル』氏が開発しました。
商業的には2000台程度しか売れず、成功とは言えません
でしたが、これが出ていなければ今日のアーケードゲームは
存在していなかったかもしれないという重要な意味を持つ
商品だと思います。
ちなみにコレ、世界中を探せば売っているところが意外と
見つかったりします。
(ドラキュラハンターを見つけるよりもカンタンだと思うw)
ビジネス的に失敗したとはいえ、2000台ってのは
結構な台数だから、現存しているものも多いのでしょう。
2004年09月18日
コレクション −2−
<コレクション −2−>
今回は、おそらく日本初のゲーム攻略本『インベーダー攻略法』(1979年 ヘラルド出版発行)です。
スペースインベーダーブームの時代に発行されたインベーダーの攻略本です。
続きを読む
今回は、おそらく日本初のゲーム攻略本『インベーダー攻略法』(1979年 ヘラルド出版発行)です。
スペースインベーダーブームの時代に発行されたインベーダーの攻略本です。
続きを読む
2004年09月08日
コレクション −1−
<コレクション −1−>
おいらのコレクションをたまには紹介しようかと思います。
ゲーム系のものばっかりになるかと思いますが…w
今回は、ポールポジションの豆本『青春を語る8章』です。
1982年にナムコが出したものですね。
作りは結構シンプルで、ゲームの紹介やテクニック紹介などが載ってます。
それ以外では…『ポールポジションお料理教室』等、ちょっと迷走気味な記事も載ってますw
(富士宏が描いた4ページのマンガも載ってます。マニアの人にはこっちが気になるカモ…)
ナムコの豆本ってのは、コレと『リブルラブル』と『ディグダグ』のヤツがあるんだけど
おいらはディグダグのヤツは持ってません。
(実際に実物を見たこともない…)
なんとかして、手に入れたいなぁ…。
【追記】
その後、ディグダグの豆本も入手しました。
おいらのコレクションをたまには紹介しようかと思います。
ゲーム系のものばっかりになるかと思いますが…w
今回は、ポールポジションの豆本『青春を語る8章』です。
1982年にナムコが出したものですね。
作りは結構シンプルで、ゲームの紹介やテクニック紹介などが載ってます。
それ以外では…『ポールポジションお料理教室』等、ちょっと迷走気味な記事も載ってますw
(富士宏が描いた4ページのマンガも載ってます。マニアの人にはこっちが気になるカモ…)
ナムコの豆本ってのは、コレと『リブルラブル』と『ディグダグ』のヤツがあるんだけど
おいらはディグダグのヤツは持ってません。
(実際に実物を見たこともない…)
なんとかして、手に入れたいなぁ…。
【追記】
その後、ディグダグの豆本も入手しました。